福島県議会 2022-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号
そこで、大規模イベント等における雑踏事故防止の取組について、県警察にお尋ねいたします。 警察本部災害対策課に勤務している警察官が活動中に被災地域の空き家となっている住居に侵入し、下着などを盗んだとして、昨日懲戒免職になったとのことであり、県民に大きな衝撃と強い失望を与えております。
そこで、大規模イベント等における雑踏事故防止の取組について、県警察にお尋ねいたします。 警察本部災害対策課に勤務している警察官が活動中に被災地域の空き家となっている住居に侵入し、下着などを盗んだとして、昨日懲戒免職になったとのことであり、県民に大きな衝撃と強い失望を与えております。
その上で、雑踏事故防止対策、交通渋滞対策といたしまして所要の警察官を配置し、交通・人流の整理や誘導を連携して行ってまいります。
また、本年9月1日付で、県警察全部門が一体となった熊本県警察国際スポーツ大会警備対策室を設置し、テロ防止のための装備資機材の充実を図るなどのテロ対策を推進するとともに、適切な交通規制や雑踏事故防止、繁華街対策等に総合的に取り組んでいるところです。 今後、県民の御理解と御協力を得ながら、これらの取り組みを加速させ、大会の成功に向けた警察措置の万全を期してまいります。
このため、県警察では、組織の総力を発揮するため、オリンピック・パラリンピック対策課を新設し、取組体制を強化したところであり、今後、テロ対策を初め、交通対策、雑踏事故防止対策等を柱とした警備諸対策をさらに推進してまいります。
一連の警衛警備におきましては、御来県されます皇室の皆様の御身辺の安全確保、それから歓送迎される県民の皆さんの雑踏事故防止に万全を期すことはもとより、県内全体の治安にいささかのすきも生じることがないよう、今後も関係所属、関係機関・団体と緊密に連携しつつ、その準備にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 ○(村上要委員) 説明ありがとうございました。
協議の具体的な内容につきましては、施行者等が地域住民等の同意を得ていることを確認した上で、風俗上の観点、防犯上の観点、雑踏事故防止等の観点、暴力団等の排除の観点、交通の安全と円滑の確保の観点等に配意して協議を行うこととなります。
しっかりと今から1年間かけて教養をして、来年度になりますけれども、早目に部隊編成をして訓練を繰り返して、所期の目的であります御対象の御身辺の安全、それと歓送迎車の雑踏事故防止、それと円滑な交通ですね、この目的を達していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○(徳永繁樹委員) はい、ありがとうございました。私も同じように思っておりました。
警察では祭典における安全対策の徹底を基本方針といたしまして、雑踏事故防止、交通渋滞の緩和、お祭り期間中における犯罪・事故の予防について、諸対策を推進してまいりました。 雑踏警備に当たりましては、主催者側やお祭り関係者との連携のほか、地域住民の御理解と御協力によって円滑に実施することができ、所期の目的が達成できたものと考えております。
以前は、委員御指摘のように、どうしても沿道に制服警察官を多数配置して、その御身辺の安全確保、雑踏事故防止、がつがつにやっていたという御指摘のとおりで、どうしても物々しい雰囲気というイメージがあったやに思います。
次に、雑踏事故防止対策等について御説明いたします。 まず、宵山行事期間中の対応でありますが、雑踏ポイント対策として、宵山での観衆が集中する四条通の長刀鉾、函谷鉾周辺等、細街路の室町通、新町通の4カ所において、山鉾連合会が配置するガードマンに加えて、要所に警察官を配置し、雑踏事故防止を目的とした歩行者の一方通行措置を行います。
39 ◯川村委員 次に2点目なんですが、県内の夏祭りの雑踏事故防止対策についてお伺いいたします。 先般、花火大会での大きな事故というものも報道されておりましたけれども、県内各地でもいろんな夏の祭りが実施されております。
これまで主催者に対し、コース沿道の住民への十分な説明、県民への広報の徹底や参加者の公共交通機関の利用促進による交通総量抑制策、警備員やボランティアの十分な配置、雑踏事故防止や防犯対策の徹底などについて申し入れを行うとともに、コースの選定や迂回路の設定に関して必要な指導を行ってきたところであり、今後も主催者に対し必要な申し入れや指導を行っていきたいと考えております。
ヒット) 1: 平成24年6月府議会定例会 警 察 常 任 委 員 会 報 告 事 項 ○ 夏期における祭礼等の雑踏事故防止対策
なでしこジャパンの今回の合宿における県の支援についてでございますが,美作市と協議の上,県は美作ラグビー・サッカー場の施設設置者として選手の安全確保や観客等の雑踏事故防止等の役割を担うことといたしまして,警備員を配置したものでございます。
また、過去の教訓事例といたしまして、平成13年7月の兵庫県明石市での花火大会において、歩道橋で観客が折り重なって倒れる群衆雪崩が発生し、11人が死亡、183人が負傷した雑踏事故を踏まえまして、雑踏警備の実施に当たりましては、警察署幹部による綿密な実地踏査、主催者への的確な指導と関係者との連絡・連携を行った上で、十分な雑踏事故防止対策を盛り込んだ雑踏警備計画を策定し、観客の方々の事故防止に万全を期すよう
また、現在、平城遷都一三〇〇年祭関連行事が行われており、九月にはAPEC観光大臣会合の開催も控えているところでありますが、県内外の方々が安心してこれらの行事に参加し、また楽しんでいただけますよう、組織の総力を挙げて交通対策、雑踏事故防止対策、警備諸対策など、万全を期してまいりたいと考えております。
このため、県警察では参集者の安全を確保するため、雑踏事故防止対策に重点を置き、個々のイベント等の人出予想、行事内容、会場周辺を含む全体の警備環境等を勘案し、参集者が過密となり、雑踏事故や交通事故が発生する可能性の高い場所に警察官を配置するなど、必要に応じた雑踏警備措置を講じてまいります。
このため、交通渋滞などの周辺交通への対応や雑踏事故防止対策及びサポーターなどによる各種トラブルの防止など、会場及びその周辺の安全確保対策はどのようにするのか、警察本部長にお伺いいたします。 次に、ホームゲームを活用した観光振興や産業振興について、商工労働観光部長にお伺いします。 本県では、東京にアンテナショップを設置して県産品の展示販売を行ってまいりました。今回、全国から観客が来られると思います。
具体的には、赤色灯を点灯させたパトカーによるパトロールや制服警官による金融機関やコンビニエンスストア等への立ち寄り等、街頭活動の強化を初め、金融機関における強盗犯人を想定した防犯訓練等を実施するほか、初もうでや各種イベントに伴う雑踏事故防止に万全を期すことにしている。